LEGOとニンテンドーのコラボ商品「レゴファミコン」ってどんなおもちゃ?電源は必要なの?
先日7月10日に日本限定で先行発売された「レゴマリオ」に続き、はたまたLEGOとニンテンドーのコラボ商品「LEGOファミコン(正式名称:LEGO® Nintendo Entertainment System™)」が発売されるようです。
レゴファミコン(LEGO NES)
発売日:2020年8月1日
価格:オープン価格
価格はオープン価格となっていますが、約230ドル(≒24653円)程度と予想されます。
名前はレゴファミコンではなく「LEGO® Nintendo Entertainment System™」
Nintendo Entertainment Systemとは
「Nintendo Entertainment System(通称:NES)」は、任天堂のファミリーコンピュータとほぼ同システムの筐体違いで、海外用に制作発売された家庭用ゲーム機。
簡単に言えば海外版のファミコンです、だから外国の方はファミコンではなくニンテンドーと呼んでいるのですね。
今回発売されるLEGOも日本人のよく知っている赤白のファミコンではなく、海外用のNESのデザインになっています。
日本人の私からすると、ファミコンのデザインで作ってほしかったというのが本音です(;^ω^)
NESって2コンのマイクとかあんのかなぁ
今考えるとすげー斬新なシステムだよな
遊び方
0:28、カセットふーしてやがる(笑)
組み立て
「マリオのステージ」、「テレビ」、「NES(ゲーム機)」、「カセット」、「コントローラー」があります。
なんと総ブロック数は2646ピースもあるそうで、これは組み立てるだけでもなかなかやりがいがありそうです。
ブラウン管テレビ
まるで昭和を彷彿とさせるブラウン管テレビのようなデザイン、横の取っ手を回すとステージが回転スクロールする仕組みです。
裏側にも製造シールやアナログ端子のようなデザインが施されており、こだわりを感じる作りです。
電源は必要?
ゲーム機やコントローラーがありますが、あくまで非電源のアナログのおもちゃのようです。
基本的な遊び方は、組み立てたステージをテレビの中でスクロールさせて楽しむ感じですね。
レゴマリオのマリオをテレビの上に置くことで、BGMや効果音を流したりマリオの反応を楽しむということもできるうようです。
インテリアにピッタリ
正直「遊べる」という観点に置いてはレゴマリオの方が優秀そうです、ただインテリアとしては個人的にはこっちの方が欲しい。
購入
残念ながら現時点(2020.7.17)ではまだ予約を受け付けてません。
こちらで販売されるので欲しい方はチェックしてみて下さい。
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