かき氷機「ふわふわ」「安い」「かわいい」目的別おすすめと評判

おすすめのかき氷機を「ふわふわ」「安い」「かわいい」などのニーズ毎にまとめてみました、口コミ・評判・感想と合わせてどうぞ。

いよいよエアコンが恋しくなってくる季節がやってきました、私は毎年「まだいける」、「まだ大丈夫」と、謎のエアコン我慢大会を一人で絶賛開催しています。

そしてもうひとつ、この時期に恋しくなるものと言えばかき氷!

今回はそんなかき氷が家庭で簡単に作れるおすすめのかき氷機を、「ふわふわのかき氷が作れる」、「デザインがかわいい」、「とにかく安い」など、目的別にまとめてみました。

 

ふわふわ系「かき氷機」おすすめ

今一番人気のかき氷といえばやはりふわふわ系でしょう、私は子供のころに出店で食べたようなガリガリ系のかき氷も嫌いではないですけど。

 

電動ふわふわとろ雪かき氷器/ドウシシャ

専用カップで凍らせた氷をセットしてスイッチを押すだけ、家庭で簡単にふわふわのかき氷が楽しめます。

さらに冷凍のフルーツなども削れるので、お店で食べるような本格的なかき氷を作ることもできちゃいます。

これはいろいろな冷凍フルーツで試してみたくなりますね、ソースとの組み合わせでレシピを考えるのが楽しくなりそうなかき氷機ですね。

 

・口コミ・評判・感想

届いてから毎日ふわふわ氷をいろんな味で食べています、お手入れも簡単で満足しています。

専用のカップで作った氷しか使えないので、家族で使用する場合は別売りの製氷カップを購入した方がいい。

お店で食べるものとくらべると少し粗さはある、あくまで「ふわっ」という食感で「とろっ」とまではいかない感じですが十分満足しています。

ふわふわ食感のかき氷が毎日食べられて幸せ、子供たちもとても喜んでいるので大満足、冷凍イチゴのかき氷がとてもおいしかったです。

致命的な低評価は一件も見つかりませんでした、なかなか優秀な商品のようです。気になったのは「専用のカップで作った氷しか使えない」という点くらいですかね。

専用カップが別売りで売っているようなので、家族大勢で楽しみたい方はそちらも購入した方いいかもしれません。

 

価格は5000円前後(2020.6.10)

 

見た目もシンプルでおしゃれで縦長のスッキリしたデザイン、台所に出しっぱなしにしておいても全然いいですよね。

刃の高さを調節することでガリガリっとした触感の氷を作ることもできるようです。

 

 

電動わた雪かき氷器/ドウシシャ

同じくドウシシャのかき氷器、なんとこちらはヒーター機能付きで最適な温度で氷を削ることができます。

刃の高さを調整する機能付き、バラ氷(冷蔵庫で作った氷)には対応していません。

 

・口コミ・評判・感想(2019年モデル)

本当にお店で食べるようなふわふわ食感、お手入れがもう少し簡単なら言うことなし。

少し値は張りましたが溶かして削ると天然氷のかき氷ようです、結構高さがあるので注意。

思ったより刃の調節が難しいが、上手くいけばちゃんとふわふわのかき氷が作れる。

夏場はすぐ溶けてしまうのでヒーター機能はいらなかった、ヒーター機能を使わずに普通に使っています。

※2020年モデルのレビューがなかったので2019年モデルのレビューを参考にさせていただきました、商品は2020年モデルの紹介です。

 

まさかのヒーター機能否定のレビューもありましたが、みなさんふわふわのかき氷を楽しんでいるようです。

価格が倍近いのでこれはちょっと躊躇しちゃいますね、ぜひヒーター機能を使ってみたいという方は試してみてはいかがでしょうか。

 

価格は10000円強~15000円とかなり幅がありました(2020.6.10)

 

※こちらの「電動わた雪かき氷器」の専用カップのサイズは"L"です、ひとつ前に紹介した「電動ふわふわとろ雪かき氷器」の専用カップのサイズは"M"です、間違えないように気をつけてください。

 

かわいい「かき氷機」おすすめ

インテリアとしても使えそうなオシャレでかわいいデザインのかき氷機。

 

電動本格ふわふわかき氷器/ドウシシャ

こちらも先ほどの「電動ふわふわとろ雪かき氷器」と同じドウシシャのかき氷機、専用のカップで作った氷を使うタイプで氷の粗さの調節もできるようです。

レビューの数はまだまだ少なかったですが、台湾風のパウダーのようなきめの細かいかき氷から、昔ながらのシャリシャリのかき氷まで作れるようです。

 

価格は5000円強といったところ(2020.6.10)

 

ハピコオリ 電動かき氷器/ドウシシャ

こちらはバラ氷(冷蔵庫で作った氷)が使えるタイプのかき氷機です、コードで電源を取るタイプの電動式ですが、氷の粗さを調整する機能はないようです。

 

これなら収納スペースも取られずに済みそうです。

 

2500円~3000円くらいでした(2020.6.10)

 

手動「かき氷器」おすすめ

コンセントいらずで電気代0、キッチンで電源が取りずらいという方におすすめ。

 

手動ふわ雪かき氷器/ドウシシャ

ドウシシャのふわふわかき氷器の手動版、こちらはバラ氷(冷蔵庫で作った氷)にも対応しているようですが、ふわふわ食感にはならないようです。

ふわふわを楽しみたい方は、刃の高さを調節して専用のカップで作った氷を使いましょう。

 

・口コミ・評判・感想

手動なので削るのが楽しい、刃の調節が少し難しいけどちゃんと調節できるとふわふわのかき氷が楽しめます。

バラ氷ではふわふわになりません、専用のカップで作った氷ではふわふわになります。

去年は大活躍でした、今年も楽しみです。果物をやるときはあまり安定しないのでしっかりと固定して行った方がいいです。

 

手動ながらもちゃんとふわふわのかき氷ができるようですね、冷凍のフルーツもいけるようです。

 

価格は4000円~4500円くらい(2020.6.10)

 

ペンギンかき氷器/パール金属

なにこれ、めちゃくちゃかわいい・・・

ハンドルをくるくると回すだけで簡単にかき氷ができます、バラ氷(冷蔵庫で作った氷)にも対応しています。

 

・口コミ・評判・感想

家で食べるには十分、毎日かき氷を楽しんでます。普通のシロップかけて食べるならむしろこういう昔ながらの食感のかき氷の方が合う気がする。

氷はザラザラとしています、なめらかな食感が好きな方には物足りないと思います、子供はとても喜んでいます。

少し力が必要、一応小学生の子供でも使えていますが、誰かが抑えてあげた方がいいと思います。

食感は想像通りの昔ながらのシャリシャリタイプ、手動ということでそれなりに力を入れて回さなければならないようです。

 

価格は1500円前後でした(2020.6.10)

 

かき氷器 マンハッタンシルキースノー

底面に吸盤が付いているので手動かき氷器の弱点の「滑りやすさ」を軽減しています、削り方も5段階で調節でき、シャリシャリから台湾風のふわふわ系までいけるようです。

商品紹介だけ見てる感じではめちゃくちゃいい商品に見えるんですが、購入者レビューでは「削りにくい」「ハンドルが壊れた」等の低評価がありました。

そもそものレビュー数が少なすぎてなんとも判断しずらいのですが、良い商品に見えるだけに残念です・・・

 

価格は4000円弱(2020.6.10)

※情報不足なのでおすすめはできません、チャレンジャー向けwww

 

小さい「かき氷機」おすすめ

場所を取らないコンパクトなデザインのかき氷器です、キッチンのスペースを取りたくない人におすすめ。

 

ふわっふわっ電動かき氷器/IFUDO

超コンパクトなハンディタイプのかき氷機、充電式ではくコードで電源をとるタイプ。

通常のかき氷機は受け口にお皿をセットして使いますが、こちらは本体を手にもってお皿に回しかけていく感じです。

普通はお皿を回しながら削っていかないとキレイに盛れないですけど、これならお皿を回す必要はありませんね。

 

・口コミ・評判・感想

この値段でこの性能なら文句なし、バラ氷で作れるのでわざわざ専用のカップなどを使わなくていいのも嬉しい。

最少はガリガリの氷でしたが、刃の調整をしたらふわふわの氷ができました、少しパワー不足な感じもありますが値段を考えたら十分。

思ったほどふわふわではなかった、あと電源が台所にないと不便だと思います。

刃の調整が少し面倒だけどふわふわの氷ができました、もう少し氷の量が入れられると良かった。

食感に関しては賛否あるようです、どこまでの「ふわふわ感」を求めるかによると思います。刃の調整は付属の6角レンチ(ネジまわし)を使って行うのが若干面倒のようですね。

ふわふわを最重要視するのであれば、やはりふわふわを作るのに特化したもののほうがおすすめです。

バラ氷(普通に冷蔵庫で作った氷)を使えるのはいいと思います、さっと氷入れて電源さして皿に盛りつけていくだけ、想像する限り1分とかからずに完成しそうです。

 

価格は3000円弱(2020.6.10)

 

クールリッチ 電動 ハンディ かき氷器/パール金属

こちらもコンセントで電源を取るハンディタイプのかき氷機、刃の調節機能はありませんがその分安価です。

小さくてもAC電源なのでパワフルですが、1回に作れる量が少ないのがハンディタイプのネックですね。

 

価格は約1700~3500円とかなり幅がありました(2020.6.10)

 

激安のかき氷器

とにかく1番安いかき氷器を探しました。

おウチで簡単 かき氷器/パール金属

1000円切ってます(2020.6.10)

ちょっと心配でしたがレビューでも普通に使えているようです、さすがに耐久性には期待しない方がいいと思いますが・・・

 

ネタ系「かき氷機」

最後は一風変わった面白いかき氷機を紹介します、ツイッターやインスタで"いいね"が欲しい人におすすめ。

 

おかしなかき氷 あずきバー/タカラトミーアーツ

あの大人気アイス「井村屋のあずきバー」専用のかき氷機、ネタっぽい商品ですがその開発には何度の失敗と試行錯誤の繰り返し、並々ならぬ努力があったようです。

 

・口コミ・評判・感想

とても美味しかったです、次は白玉にのせて食べてみたい。

ガッチガチのあずきバーが、ふわふわのかき氷になりました。できるまでの工程がやや面倒なのが難点です。

あずきバーのスティックを抜いてセットするまでが大変、ある程度常温で戻してから使った方がいい。

とても美味しいのですが作るのが面倒、洗い物もパーツが多くて大変。

ちゃんと作れて味も美味しいみたですが、皆さん口を揃えて面倒だと言っていますね。「どうしてもあずきバーのかき氷が食べたい」、「ネタになりそうで面白い」という方へおすすめ。

 

価格は約1000円~3000円と結構幅がありました(2020.6.10)

 

おかしなカキ氷 ガリガリ君/タカラトミーアーツ

先ほどのあずきバーのガリガリ君バージョンですね、あずきバーのものと比べるとかなり簡易的な感じになっています。

 

・口コミ・評判・感想

子供たちが喜んでいるのでよかったです、ちょっと使いずらいけど「梨味」美味しかった。

友達とワイワイやるのにいい、ガリガリ君1本だと案外少ない。

こちらも同じくネタ要素強めの商品ですね、あくまで楽しむというスタンスでの購入をおすすめします。

 

定価は1000円以下ですが2000円~3000円以上しますね、転売の影響でしょう(2020.6.10)

 

こんなのもあるようです

 

最後に

いかがでしたでしょうか、一生懸命リサーチしましたが見づらい所や情報不足な部分もあったと思います、あなたの欲しいものが見つかってくれたら嬉しいです。

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