大江戸温泉物語(お台場)が2020年10月31日まで東京都民の入館料が半額になる「オータムキャンペーン」なるものを開催していたので、先日嫁と二人で遊びに行ってきました。
半額キャンペーンの詳細
都民の入館料が半額になる「オータムキャンペーン」の詳細は以下の通りです。
【入館料】
平日:2,380円→ 1,190円( 税込1,309円)
土日・祝日:2,580円→ 1,290円 (税込1,569円)
【18:00以降の入館】
平日:1,880円→ 940円 (税込1,034円)
土日・祝日:2,080円→ 1,040円 (税込1,144円)
【4歳~小学生まで】※300円引き
980円→ 680円 (税込748円)
半額を適用してもらう為には現住所を証明できる公的な書類(免許書や保険証など)の提示が必要になります。
ちなみに代表者一人の提示でグループ全員が半額となるようです、他の人が他県の出身であっても全く問題ないようです。
アクセス(シャトルバス)
大江戸温泉物語(お台場)の最寄り駅は「ゆりかもめ線」なら「テレコムセンター駅」、「りんかい線」なら「東京テレポート駅」となりますが、東京都内の各地から無料のシャトルバスも運行しています。
シャトルバスの乗り場は「東京テレポート」「浅草」「築地市場」「上野」「品川」「勝どき」「八丁堀」「東京」「新宿」「森下」「錦糸町」「住吉」「東陽町」「門前仲町」「豊洲」となっています。
時刻表などの詳細は公式ページよりご確認ください。
私も運よく乗り場の近くに住んでいたのでこちらを利用させてもらいました、ちなみに行きも帰りも乗車の際に必要になるものはなにもありませんでした。
ですが満員時は乗車できないようなのでそこは一応覚悟しておいてください、混雑時は帰りは早めに並んでおくなどの工夫が必要かもしれません。
大江戸温泉物語の楽しみ方
一番早い時間のシャトルバスで開館(11:00)より少し前に着いたので、お客さんの来ないうちに館内をたくさん撮影しておきます(笑)
※館内では入浴時と食事以外のマスクの着用が義務付けられていました。
「大江戸温泉物語」という名前通り江戸時代の城下町を模したような雰囲気に、お祭りの出店が並んでいるような感じの館内です。
食べ物以外にも「射的」「輪投げ」「型抜き」といったお祭りの定番の出店もありました。
一通り館内を見終えてからさっそく温泉に入ります。
広さは特別大きくも小さくもなく平均的なスーパー銭湯くらいのサイズといった感じです、私の大好きなサウナと水風呂もしっかりと完備されているので、まずは「サウナ→水風呂」を2セット。
その後露天風呂で少しゆっくりしてから、屋内のメインの温泉に軽く浸かってから出ました。
ちなみに男子風呂にはサウナは1つしかないのですが、女性風呂には通常のサウナとミストサウナの2種類があるようです。
お風呂を出ると結構お客さんが増えていました。(平日のお昼)
奥の畳の席がまだ空いていたのでこちらでお昼ご飯を頂くことにします。
まずはビールで乾杯!ちなみに私はあまり知らないお店では生より瓶を頼むことが多いです、だってサーバーとか汚かったら気持ち悪いじゃん(;・∀・)
あれ結構管理ずさんなお店結構あるからね・・・
「サラダ」と「ポテトフライ」と「から揚げ」、完全に居酒屋のつまみです(笑)
こういうところではこれが一番いい!!
当然ビールも1本では足りずにおかわりをすることに・・・
しばし風呂上がりの天国を満喫してから、現在イベントとして開催されている「恋する少女と魔女の秘密」という謎解きに挑戦しました。
2人で1部だけの購入(500円)で良いみたいです、問題は全部で15問くらいあり所要時間は1時間半くらいでした、ゆっくりとやっていたので早い人なら1時間以内に終わってしまうかもしれません。
500円にしてはしっかりとボリュームもあって楽しめました。
最後にクリアファイルが貰えました、こちらは人数分ほしい場合は謎解きも人数分購入する必要があります。
型抜きに挑戦する嫁、私も小学生の頃にさんざんやりましたが想像以上にめちゃくちゃ難しいんですよねこれ。
案の定失敗してへこんでいました(笑)
足湯ゾーンは夜になるとライトアップされます、この日はあいにくの小雨模様でしたが一応傘を準備してくれています。
少し肌寒かったですがとても良い雰囲気でカップルにはとてもオススメです。
すこし冷えたので最後にもう一度お風呂に入ってから帰ることにしました。
客層は半分以上がカップルか夫婦で、次いで女子同士、後は若い男子学生グループとちょろっといる感じで、全体的な年齢層はかなり若かった印象です。
おじさん(35)の私には「少し騒がしいかな?」と思う場面もありましたが、平日でそこまで混んでいなかったので楽しかったです。
ぶっちゃけ祝日や混雑時に行くのはあまり気が乗りません(笑)
水着は必要?
千葉県の浦安市にある「大江戸温泉物語 浦安万華郷」には水着ゾーンという、水着で男女混浴で楽しめる露天風呂があるようですが、この「大江戸温泉物語 お台場」にはそのような水着ゾーンはありませんでした。
カップルで混浴を楽しみたい方は「大江戸温泉物語 浦安万華郷」がおすすめです。
お台場のホテル「グランドニッコー東京お台場」
せっかく東京もGOTOトラベルの対象になったことだし、「たまにはいいホテルにでも泊まってゆっくりしてみるか?」ということになり、大江戸温泉物語の帰りにお台場のホテル「グランドニッコー東京お台場」に一泊していくことにしました。
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