音ゲーマーにおすすめの非光沢フィルム『パワーサポートのアンチグレアフィルム』の口コミ・評価・実際に使ってみた感想
どもっ、最近ラーメン食べてないことに気づいて無性にラーメンが食べたくなっている家おじさんです。
今回はスマホ・タブレット・PCなどに貼る保護フィルムの中から『パワーサポートのアンチグレアフィルム』のレビュー・口コミ・実際に使ってみた感想をまとめてみました。
『パワーサポート アンチグレアフィルム』の特徴
・アンチグレアフィルムとは
まず保護フィルムには大きくわけて2種類「グレアタイプ(光沢)」と「アンチグレアタイプ(非光沢)」があります。
「グレアタイプ(光沢)」ではフィルムを貼るまえとほとんどかわらないような画質で画面を見ることができますが、光の映り込みによる反射で画面が見づらくなることがあります。
また傷や指紋が目立ちやすかったり、フリック操作時にひっかかるような感覚が残ることがあります。
逆に「アンチグレアタイプ(非光沢)」のフィルムでは、特殊な加工で光の映り込みを軽減しているので屋外などの強い光の当たる場所でも高い視認性が保てます。
また表面がサラサラしているのでストレスのないフリック操作が可能です。
保護フィルムを選ぶ際のポイント!
・写真や動画などを高画質で見たい
→グレアタイプ
・光の映り込みが気になる、激しいフリック操作が求められるゲームをする
→アンチグレアタイプ
・世界初の手で切れる剥離フィルム
保護フィルムを貼りやすいように剥離フィルムが手で簡単に裂けるようになっています、最初に部分的に貼り付けて位置を固定し、それから剥離フィルムを剥がしていくことで正確な位置に貼ることができるようです。
レビュー・口コミまとめ
実際に購入して使っている人の評価・感想をネット上の意見を参考にまとめてみました。
ガルパ、デレステ等の音ゲーにぴったり!フリックの操作感・感度ともに文句なし、アンチグレアにしては画質も良い。
数ヶ月間使用しましたが傷ついたり剥がれたりすることはありません。
期待していたほどのサラサラ感ではなかった、汗をかくと若干フリック操作しづらくなる。
強い光が当たると光が拡散して若干画面が白っぽくなる。
とても貼りやすくて便利、最初は少し違和感があったけど慣れればとても快適です。
貼るのが難しくて時間がかかってしまった。
フリック操作に関しては大抵の人がストレスを感じることなく使用できているようです。
中には汗をかくと引っかかるという意見もありましたが、水分による多少の摩擦増加は防ぎようのないことですからね。
意外にも画質に関する低評価は少なく、アンチグレアタイプの保護フィルムの中ではかなり見やすい部類のようです。
光の拡散により画面が多少白っぽくなることがあるようですが、反射して見づらくなるグレアタイプよりはましかなと。
貼り付け作業に関しては、貼りやすかったという人と貼りづらかったという人がいましたね。
もし貼りづらいと感じた場合、一部を貼ってから残りの剥離フィルムを剥がすという方法をとらず、従来の保護フィルムのように一気に貼る方法を試すのもいいでしょう。
実際に購入して使ってみた
対応機種は「iPad Pro(10.5インチ)」と「iPad Air(第3世代/2019)」
中身は「画面拭く用のクロス」と「ほこりを取る用のシール」と「フィルム1枚」が入っています。
値段は2170円(税込) ※執筆時点(2020.5.31)のAmazonでの価格
実は私バンドリだいすきおじさんにも関わらず、今までグレアタイプの保護フィルムを使っていました・・・
そっか、お前バカだもんな
いや、バンドリーマーであるのと同時にめちゃくちゃユーチューブっ子じゃん俺?高画質でもこみち見たいのよ!わかる?光沢もこみち、グレアもこみち!アンチグレアもこみちなんてもこみちじゃないわけ
もこみちもこみちうるせーよ!どーせお前が何作ったところで俺が食えるのは捨てるはずだった野菜だけじゃねーか!
とまぁ茶番はここまでにして、なぜ保護フィルムを買い替えようと思ったのかというと、時期的に湿度が高くなってきたせいかフリックの引っかかりを強く感じるようになったからです。
今まではクレアタイプでもそこまで気にならなかったんだけど、今はかなりフリック操作にストレスを感じている状態。
高画質でyoutubeが見れなくなってしまうのは残念だがバンドリの為なら仕方ない・・・
貼り付け作業
まずは古いフィルムを剥がして画面をクロスで拭き拭き。
ダストリムーバー(細かいほこりを取るシール)でほこりを取り除く、画面一面を覆える大サイズです。
念のため3回ほど繰り返し、最後に視認できるほこりをリムーバーを丸めてちょんちょんって感じで取ります。
剥離フィルムの中央の部分だけ剥がして貼り付けます、先に前面カメラの位置、それからホームボタンの順番で合わせるとやりやすかったです。
数回程度なら剥がしてやり直しても全然問題なさそうなので、納得いくまでやり直しましょう。
それから片側の剥離フィルムを剥がしながら慎重に貼っていきます。
逆側も同じようにして完成!!
剥離フィルムを剥がす時にうっかり画面やフィルムの内側(接着面)に触れないように気を付けましょう。
定規のようなものを使ってゆっくり貼っていくとキレイにできると思います。
途中で気泡が入っても慌てずゆっくり剥がしてまたやり直せるので、すごい簡単にキレイに貼れました。
レビューでは貼りづらいと感じる人もいたようですが、ここまで寸分の狂いもなく納得の仕上がりで保護フィルムを貼れたのは初めてでした。
これはマジで大袈裟でもなんでもなく、個人的には全部これにしてほしいと感じるほどの貼りやすさ!
バンドリをプレイ
早速みせてもらおうか!パワーサポートのアンチグレアフィルムの性能とやらを!
はい、このとおり、パワーサポートのアンチグレアフィルムを使えば誰でも簡単にフルコンがとれます!
嘘つけ!6兆年クリアがやっとのお前が簡単にフルコンとか笑わせる
はい、すみません嘘です・・・、でもまぁかなりスベスベで感度も申し分なし、前より格段にプレイしやすくなったのは事実です。
音ゲーするならアンチグレア以外ありえないわやっぱ。
youtube視聴
さてここまでは想定内、俺だって音ゲーするならアンチグレア一択だってことぐらいわかってたさ。でもやっぱ高画質でyoutubeが見たかったからさぁ・・・
ん?画質そこまで悪くないぞ。
はっきり言ってほとんど気にならないレベルですこれ。
唯一の欠点
ここまでいいこと尽くめな感じで感じで書いてきましたが最後に欠点を1つだけ言わせて下さい、それは「画面が暗くなる」という事です。
初めてアンチグレアの保護フィルムを使って分かったのですが、画質に関しては問題ないのですが明らかに画面が暗くなります。
いままでクレアフィルムを使っていたときはiPadの明るさを6割程度でyoutubeを見ていたのですが、そのままの設定だとやや暗いと感じます。
体感では8割~9割くらいの明るさに設定していままでと同じくらいかな。
さすがに明るさをMAXにすれば普通の人なら暗いと感じることはないと思いますが、あまり明るさを上げすぎるとバッテリーによろしくないので
クレア⇨アンチクレアにして今まで通りの明るさで見たいという人はバッテリ消費の増加は覚悟した方がいいかもしれません。
ちなみに私はこれを機に今までよりちょっと暗い画面に慣れてしまおうかと思ってます。
※追記:実際1日で「あれ?これで暗いと思ってたんだっけ?」って思うくらいに慣れました(笑)
人間の慣れってスゴイなぁ・・・
ただしスマホのように外で使うことが多い場合はよく考えた方がいいかもしれません。
私はiPad用に購入し屋内で使うことがほぼ100%なので問題ありませんが、屋外で使う場合は光を反射しずらい云々より単純に暗くて見づらいと思います。
よほどの日差しの下でない限り明るさMAXにしても見えないなんてことはないと思いますが、屋外で使うことの多い端末に貼る場合はそのあたりを考慮してからがいいと思います。
買ってよかった
結論としては買ってよかった、というかめちゃくちゃ気に入ってます。
私と同じようにiPadなどの屋外で使う機会が少なくて音ゲーをプレイするとい人には絶対おすすめの保護フィルムでした。
私の買った「iPad Pro(10.5インチ)」「iPad Air(第3世代/2019)」用の保護フィルム
こちらは現状もっとも使用者の多そうな「iphone7」「iPhone8」「iPhone SE(第2世代)」用の保護フィルム
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