Amazonで3000円台で買えた激安の外部ストロボが割と使えそう
今回レビューするのは「Photoolex M500」とかいう激安の外部ストロボです。
名前はAmazonの表記をそのまま使用しましたが、実際は「PHOTO LEX」じゃないかなぁ。
本体には「SPEEDLITE M500」とも書いてあるね、どっちが名前?
まぁ・・・
くそどっちでもいいか(笑)
ストロボって何万円もするのとかあるから、3000円台で普通に使えたら儲けもんかなって・・・
嫁が言ってました(;・∀・)
そう、今回は私が買ったのではなく嫁ちゃんが買ったものです。
ちなみに私はカメラとかストロボとか全然詳しくないです・・・
Photoolex M500 基本仕様
- 電子構造:IGBT、直列回路;
- ガイドナンバー:35 (ISO100/1m);
- 照射角:35 mm;
- バウンス上下回転角:-7 ~ 90 度;バウンス左右回転角:0 ~ 270 度
- フラッシュモード:M / S1 / S2
- 発光間隔:2.8 秒;色温度:5800K
- 閃光時間:1/200 秒 ~ 1/20000 秒
- 電源:単3形アルカリ乾電池 4 本(*単3形ニッケル水素電池使用可能)
- 発光回数:110-1500 回(アルカリ乾電池、25 ℃)
- サイズ:189 × 75 × 58 mm;重量:318.4 g
全然わかりまへん( ゚Д゚)
背面にはいろいろとボタンが配置されています。
まぁ、とりあえず電源スイッチとフラッシュ出力(+・-)だけでも分かればなんとかなるだろ・・・
使ってみた
いざ開封!!
中身はこんな感じ、ちなみに説明書は英語のみでした。
単三電池4本(別売)が必要です。
電池を入れて土台に取り付けます、「単一接点ホットシュー」とやらが付いているカメラなら、直接取り付けることができるようです。
電源を入れるとセンサーライトが点灯します、このセンサーがカメラのフラッシュに反応してストロボが発光するという仕組みのようです。
ものによってはカメラと同期させるタイプのものもあるようですが、こちらはそのようなシステムはありません。
簡単に使えるけどカメラのフラッシュ機能を使わないと反応しない、というのはデメリットですね。
それでは撮影してみます!
まずは電気を消した部屋でフラッシュも使わずに撮影。
当然真っ暗です(笑)
続いてデジカメのフラッシュ機能を使って撮影。
そしてこれがストロボを使用した写真
・・・・・・・
ちょ、光強すぎ(;'∀')
フラッシュの強さなどを調整して撮影。
今度はちゃんと撮れました、デジカメのフラッシュのみのときより全体が明るいです。
最後はストロボの光を天井に向けて撮影。
光が天井で反射して淡い光になります、全然写真の雰囲気が変わりますね。
その他にも薄い布で包んだり、カラーテープで光に色を付けるなど、様々な使い方ができるようです(嫁談)
まとめ
結構不安だったらしいけど、それなりに使えて満足のようです。
まぁ問題は耐久性ですかね、こればっかりは使ってみないとわかりませんからね。
なにか不具合が起きたら追記します('ω')ノ
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
Amazon「Photoolex M500 フラッシュ ストロボ」
2020.8.8時点の価格はAmazonが3580円(税込)、楽天が5256円(税込)でした。
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